鯛ノ浦遊覧船(鴨川市小湊)
神秘なイベント

神秘なイベント

昭和10年頃、実際にあった物語。信仰心厚い
地元の人々がタイの葬式を行った珍しい出来事。
こちらをクリックしてご覧下さい。

鯛の浦遊覧船では、古くから海や鯛にまつわる神秘な行事があります。
その中でも「鯛供養」は鯛の浦近海に生息している真鯛がエビ網漁などで取れた場合、その真鯛を「タイ塚」に埋葬し供養する行事です。
現在は無くなりましたが、昭和の初期頃は無くなった「真鯛」は日蓮聖人の化身と信じていた漁民により「タイの葬式」を行っていました。
珍しい「タイの葬式」を当時の漁民達がどのようにして行ったか?
ぜひご覧ください。

鯛の浦の特別イベントや通年イベントなど盛り沢山。一年に一回だけのイベントもあり、
大海原で繰り広げられる神秘な光景をぜひご覧ください。下記よりクリックしてご覧ください。
1.鯛の浦の特別イベント
鯛の浦の特別イベント

鯛の浦は、古くから行われているイベントが多く、船の安全や大漁祈願、日蓮聖人の化身として信じていた漁民により神事ともいうべきイベントが現在も残っています。
特に「鯛供養」は鎌倉時代から続く神秘の鯛をどれほど漁民が大切に思っているかの現れだと思います。


  • 初日の出参拝
    正月元旦、鯛の浦会館まえに6時10分頃、希望者にご参集いただき、第一、第三、第五、第十一妙の浦丸に分散乗船後、6時30分頃鯛の浦会館前を出航し、洋上でご来光を参拝する。大海原が太陽の光で輝き、まるで神秘的な幻想の世界を思わせる景色です。
    年の初めは船上でお迎えください。船上で初日の出を拝んだ後は、ぜひ誕生寺で初詣を……。

    初日の出参拝

  • 鯛供養弁天祭り
    毎年1月18日は弁天祭りとして、妙蓮寺(※日蓮聖人のご両親のお墓がある両親閣)より恵比寿様を住職が持ち、その後を小湊区民がウチワ太鼓を打ち、南妙法蓮華経とお経を唱え、妙の浦丸に住職共々乗船して、大弁天様の前にて、漁船、遊覧船の海上安全、大漁祈願のお経を唱える。
    小湊区民のウチワ太鼓が海中に鳴り響き厳かな神事が執り行われる。

    鯛供養弁天祭り
    鯛供養弁天祭り
    鯛供養弁天祭り
    鯛供養弁天祭り

  • 鯛供養
    古来より鯛の浦「タイ」は日蓮上人の化身とも言い伝えられ内浦湾内及び小湊地域海域でとれた真鯛は地元の人は誰一人食べる人はいない。時としてエビ網、その他で鯛がとれた場合は、妙の浦協業組合の冷蔵庫で保管し、一定の数になると火葬場で処理し、誕生寺境内の鯛塚に埋葬している。毎月6日8時30分頃、誕生寺本山にて、小湊区組合員50〜60人が集まり、本堂にて鯛の法要を営んでいる。現在は「タイのお葬式」は取り行っておりませんが、鯛供養は今でもずっと続いており、毎月6日に誕生寺の鯛塚供養を行います。

    鯛供養

    上部の写真(鯛のお葬式)をクリックして当時実際に
    行っていたお葬式をご覧ください。浜言葉の方言で綴っています。


  • 灯篭流し(海施餓鬼会)
    毎年8月10日に誕生寺にて水塔婆、灯篭に書きしたためた諸霊位を回向供養し、法要後、鯛の浦洋上にて流し供養します。鯛の浦遊覧船4隻に山積みにされた灯篭は、船尾よりローソクに火を灯した後、海上につぎつぎに流されます。合間に花火が打ち上げられ、それが海面に映えて限りなく美しい流灯供養の情景を点滅します。夜の海に美しく長い灯の帯が映えて周りを照らします。今や小湊の代表的な夏の風物詩となっています。

    灯篭流し(海施餓鬼会)
    灯篭流し(海施餓鬼会)

小湊妙の浦遊覧船協業組合 〒299-5501 千葉県鴨川市小湊183-8 TEL:04−7095−2318